膝痛

 

膝の痛みは様々な原因で発生します。

若年者ではスポーツで腱や靭帯を痛めたり炎症により発生することが多いです

中高年では関節の変型に伴い痛みが発生してくることがあります。

このように膝の痛みはどの年代にも誰にでも発生することがある国民病の一つと言えます。

 

にしの治療院でのひざ痛の治療

1.膝の痛みの原因をしっかりと見つけ出します。

まずは膝の痛みを発生している組織を問診や触診検査、エコー画像等を用いて正確に把握していきます。

 

2.治療方針を見極めて施術を行います。

急性期ではアイシングや固定、微弱電流治療と非温熱作用の超音波療法で炎症の緩和を行います。

症状が落ち着いてきたら、手技療法等行い余分な緊張を緩和させたり、超音波療法などで動きを改善させていきます。

また難治性の痛みに圧力波治療機を使い痛みの根本へのアプローチも行うことがあります。※この治療は痛みが伴います。

 

3.トレーニング、ストレッチを行います。

症状や状態必要に応じた筋力トレーニングを行い痛みにくい身体を作って行きます。

痛みがとれたあともセルフエクササイズやストレッチを行い、良い状態を長くキープすることが重要です。