歩行者対車の交通事故で、側方からの追突で転倒させられて肘を強打することがあります。

 

交通事故の外力が大きいと骨折になりますが、骨折までいたらないけども打撲をすることもあります。

骨折の場合は病院で手術を受けたりするケースもありますが、打撲でシップをだされて様子をみましょうとなることも多いです。

にしの治療院の肘関節打撲の施術

検査・問診

当院ではまず問診・検査によりどのような損傷状態か把握していきます。

 

施術

打撲の治療は主に超音波療法を行います。

この超音波療法は腫れを軽減する作用や、組織修復を促す作用が期待できます。

同時に電気治療を行い痛みの軽減をしていきます。

ある程度損傷回復がみられたら運動療法を行い動きを良くしていきます。