交通事故:頸椎捻挫

交通事故で最も発生しやすいと言われているのが頸椎捻挫です。

多いパターンとしては後方からの車の追突による首が大きく振られることによって筋肉や靭帯を損傷してしまいます。

 

この時に整形外科でレントゲンを撮ると「骨は大丈夫ですね。」と言われてシップだけ出されて終わってしまい十分な施術を受けられないケースもあります。

レントゲンは骨を診るためには非常に優れていますが、靭帯や筋肉等を診ることは難しい装置になります。

にしの治療院での交通事故の頸椎捻挫治療

当院ではまず事故の状況や現在の頸椎の状態を検査・確認してから施術を行います。

検査で痛みが強い急性期の状態では非温熱超音波療法、マイクロカレント治療等でまず炎症を引かせることをメインにおこなっていきます。

 

炎症の状態が落ち着いてきて、関節の硬さや動きが悪い状態でしたら頸椎周囲の靭帯・筋肉に対して温熱超音波療法ラジオ波施術で温めたり電気刺激療法、手技療法等を行い筋肉・関節の状態を良くしていきます。

関節の状態や施術の進行により施術内容が変化してきます。

にしの治療院では様々なアプローチが可能となっています。

まずは一度ご相談下さい。